電気工事会社のホームページでは、対応できる工事、資格・登録、現場写真、相談の流れを確認できることが大切です。この記事では、載せる内容と制作費用を整理し、電気工事の完成デモも紹介します。住宅の小工事と、店舗・工場・元請会社からの依頼では、前に出す情報を分けて考えます。
電気工事の完成デモを見る
コンセント増設、分電盤交換、照明工事を写真から選び、工事の流れや採用情報まで確認できる見本です。御社に必要なページを考える参考にご覧ください。
標準5ページ:制作88,000円+月額保守9,680円/保守なしの買い切り165,000円(いずれも税込)。
原稿や写真がまだ揃っていなくても、メールでご相談いただけます。ご希望を伺ってから、制作範囲と総額をご案内します。
写真・3Dは仕事内容を説明するイメージで、実際の施工実績ではありません。掲載デモは7ページの架空会社の見本です。標準5ページの料金をもとに、追加ページ・3D画像の制作範囲と総額を事前にお見積もりします。
「腕はいいのに、選ばれない」が起きる理由
電気工事は、暮らしのいちばん近くにある仕事です。コンセントが足りない、ブレーカーがよく落ちる、電気自動車を買ったので充電設備がほしい——困りごとは次々に生まれます。ところが、その困りごとを抱えたお客さまが業者を探すとき、検索して出てこない会社は、最初から候補に入りません。腕の良し悪しを比べてもらう以前に、「見つけてもらえるかどうか」で勝負が終わってしまっているのです。
元請けや管理会社との取引でも、同じことが起きます。新しい協力会社を審査するとき、担当者はまず会社名で検索します。そこで何も出てこないと、「実態がよく分からない」と受け取られてしまう。腕とは関係のない、もったいない失点です。こうした場面を、現場では本当によく見てきました。
お客さまはこう探している
大事なのは、お客さまは「電気工事店を探そう」と思って検索するわけではない、ということです。多くの場合、困りごとの言葉をそのまま検索します。
- 「コンセント 増設 費用」……在宅ワークや家電の増加で、部屋のコンセントが足りなくなったとき。
- 「分電盤 交換 ○○市」……築年数が経った家で、ブレーカーまわりに不安が出てきたとき。
- 「EV 充電 コンセント 工事」……電気自動車の購入をきっかけに、自宅充電を考え始めたとき。
「コンセント増設」「分電盤交換」「EV充電設備」など、実際に対応する工事を具体的に書くと、その工事を探す方が相談できる内容を確認しやすくなります。料金だけでなく、対応範囲、資格、仕事の写真、相談の流れも、依頼先を比べるための情報になります。
電気工事業のホームページに載せるべき3つのもの
飾り立てる必要はありません。電気工事業のホームページは、次の3つがはっきり書いてあるだけで、十分に働いてくれます。
01資格・登録・保険の明記
電気工事は、資格がなければできない仕事です。だからこそ、第一種・第二種電気工事士、電気工事業者としての登録、加入している保険——こうした情報をはっきり載せることが、そのまま信頼の核になります。お客さまは資格の細かい違いまでは分かりませんが、「きちんと明記してある」こと自体が安心材料になります。そして元請けの審査では、まずここが見られます。
02対応工事の一覧を「困りごとの言葉」で
「電気設備工事一式」とだけ書かれていても、お客さまには自分の困りごとを頼めるのか分かりません。コンセント増設、分電盤の交換、照明・スイッチの取り替え、エアコン専用回路、EV充電設備の設置——対応できる工事を、お客さまが検索する言葉で並べておくこと。これが困りごと検索の受け皿になります。対応エリアも忘れずに書いておきましょう。
03施工事例と作業の流れ
ごちゃついた分電盤が交換後にすっきり収まった写真、壁にきれいに取り付いたEV充電コンセント。写真は言葉より雄弁です。あわせて「問い合わせ→現地確認→見積り→工事→動作確認」という流れを書いておくと、初めて頼むお客さまの不安がぐっと減ります。事例写真の撮り方・並べ方は施工事例の見せ方の記事で詳しくまとめていますので、そちらも参考にしてください。
資格・対応工事・施工事例。この3つは、どれも新しく作るものではなく、すでにあなたが持っているものです。それを、探している人に見える場所へ正直に並べる。電気工事業のホームページ制作でやるべきことは、突き詰めればこれだけです。
電気工事のホームページ制作前に整理する情報
制作会社へ相談する前に、立派な原稿や大量の写真を用意する必要はありません。まずは、保有資格・登録番号、受けたい工事、対応エリア、問い合わせ先の4点が分かれば、ページの骨組みを作れます。施工写真が少ない場合も、今後どの現場で何を撮るかを決めておけば、公開後に事例を増やせます。
とくに大切なのは、住宅の小工事を増やしたいのか、店舗・工場や元請けからの相談を増やしたいのかを先に決めることです。相手によって、前に出すべき工事・資格・施工体制が変わります。当店の建設会社・専門工事会社向けサービスでは、施工体制や安全面を含めたページ構成も紹介しています。
工事紹介の記載例
分電盤の交換なら、対応する建物、現地で確認する内容、停電が必要になること、見積もりまでの流れを短く示します。資格・登録番号と施工写真は、御社から確認できた内容を掲載します。未対応の工事や、確約できない即日対応は載せません。
電気工事業のホームページ制作費用
当店・ホームページ工務店では、電気工事業のホームページを88,000円(税込・標準5ページの制作費/月額保守別途)でお作りしています。着手金は0円。完成をご確認いただいた後、公開前に銀行振込でお支払いいただきます。制作開始から通常1〜2週間、内容や修正量により最大4週間ほど。現場経験20年の元施工管理が、打ち合わせから制作まで直接担当します。分電盤や専用回路の話がそのまま通じる相手なので、余計な説明に時間を取られません。
料金の内訳は制作費と月額保守の案内で、画面は電気工事の完成デモで確認できます。掲載したい工事が決まっていれば、メールで制作内容を相談できます。
まとめ
電気工事業のホームページに載せるべきは、①資格・登録・保険の明記、②困りごとの言葉で書いた対応工事の一覧、③施工事例と作業の流れの3つ。コンセント増設や分電盤、EV充電——困りごとを抱えて検索しているお客さまと、あなたの腕をつなぐ受け皿になり、元請けの審査という見えない場面でも働いてくれます。「うちの場合はどう載せればいいのか」と迷ったら、下の無料相談からお気軽にどうぞ。
